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2011/7/5 火曜日

今ハマっているもの♪

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 0:26:38

毎日朝と夕方2回の犬の散歩の後、日焼け防止のパーカーもキャップもグッショリになるほど汗をかいてしまいます。

シャワーを浴びた後も体の火照りが消えないので、全身にへちま水の化粧水をスプレーした後、首筋や腕、足の裏にクールローション、そしてシャンプーした後の髪にヘッドスプレーをかけています。

全身がビクッとなるほどの爽快感で、量が多過ぎたり顔面につけたりすると、やや痛みを感じながら、しばらくのた打ち回ります。

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そして山形の親戚から毎年送られてくる「佐藤錦」のさくらんぼ♪
甘くて大粒で、この季節になると他のさくらんぼを食べずに、送られてくるのを楽しみに待つようになりました。

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それから甘いおやつやお酒が飲めなくなった主人に頼まれて買ってきた、おつまみ用の「茎わかめ」!

程よい甘酸っぱさとコリッコリッした感触に魅せられ、あっという間にひと袋食べ切ってしまいます。

スーパーやドラッグストアではいつも品薄なので、通販で注文しようとしたら「現在在庫切れです」という表示が出ていました。

そうか…。
岩手や福島に工場があった「三陸産のわかめ」だったんですね。

震災の後、生協で「欠品」になってしまった商品のリストを見ながら、海産物や農作物をはじめ、お菓子や日用品、車などの備品や電化製品に至るまで、本当に私たちの生活は、東北地方のお世話になっていたんだな…と頭が下がりました。

2010/11/28 日曜日

ゲームの力…♪

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 23:55:53

先日打ち合わせに出かけた時に、池上 彰の「これが週刊こどもニュースだ」(集英社版)という文庫本を買いました。

池上氏の本は他にも何冊か持っていますが、「わかりやすいニュース解説者」として名を広めた最初のテレビ番組「NHKの週刊こどもニュース」で、いったいどんな解説をしていたのだろう…と、ふと興味を持ったのです。

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「はじめに」のところに子供たちとのこんなエピソードが書かれていました。

『軍隊が占領地から一部撤退を決めたニュース』を子供たちにどう表現したらいいのだろう…と悩んだ結果、『撤退』という言葉を使わず『軍隊を立ち退かせることになりました』と表現しようとしたそうです。

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ところが、その原稿を読むと「わかんな~い」と言われたので
「だったら『軍隊を引き上げることになりました』…なら?」
「うん、それならわかる。『撤退』のことでしょ?」

どこでそんな『撤退』という言葉を知ったのか訊ねると
「テレビゲームの中に出てきた」
と答えたそうです。

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そういえばうちの娘たちも、小学生の頃ゲームで覚えた「森羅万象」や「四面楚歌」の意味を、私に説明していたことがあります。

ゲームの力ってすごいですよね。

2010/11/24 水曜日

「シャットダウン」…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 23:43:55

「シャットダウン」…本来は計算機を停止する…という意味で、音が似ているところから日本語では「遮断」する…という当て字もあるそうですが、最近のママ達の間では、小さな子供を家の外に連れ出した時、子供が突然「クタッ」と眠ってしまうことを「シャットダウンした」…と表現しているそうです。

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小さな子供は、目や耳から入ってくる大量の情報が処理しきれず、脳を休めるために一度遮断し、「sleep」(スリープ)状態にしてしまうのだとか…。

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今の時代ならではの「新語」ですよね。

2010/8/2 月曜日

ミウラ折り…♪

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 9:11:53

最近寝苦しいので朝早く目が覚めてしまうのですが、昨日朝早いテレビの情報番組で「ミウラ折り」…という紙の折り方が紹介されていました。

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この「ミウラ折り」…東京大学・宇宙科学研究所の三浦公亮教授が開発したもので、折り目が一箇所に集中する普通の「直角折り」に対し、一箇所だけわざとズラして平行四辺形になるように折ることで、折り目が分散し、端っこを引く(または押す)だけで開閉が簡単かつスピーディに出来るのです。

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これを応用し、太陽系探査衛星の「ソーラパネル」や海の「ソーラヨット」、折りたたみの地図やパンフレット・ポスター・カレンダー・料理レシピ・雑誌の折りこみ・大型施設案内・動植物の図鑑…など、日本発の発明品が世界各地で活用されているそうです。

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日本人ってすごい…!

2010/7/29 木曜日

「TSM48」…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 6:56:31

「としまえん」のプールの広告ポスター「TSM48」が、話題を集めているとか…。

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平均年齢48歳の水着姿の女性を48人集めて「年増」と「としま」をかけ、今人気の「AKB48」にあやかって「TSM48」と付けたポスターで、このネーミングに関しては「AKB48」の総合プロデューサーである秋元康氏の許可をキチンと取っているそうです。

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これまでのポスターにも「温水プール」にかけて「温水洋一」を起用したり、「肌を焼く」から「やくみつる」を起用したり…。3年前に夏の恒例催事の花火大会を取りやめてから、プールでの人集めにアイディア勝負に出ているのかもしれません。

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今日は雷を伴う大雨が降るところもありますが、明日からまた蒸し暑い夏日が続くそうで、水着を着る勇気さえあれば、近所のプールにでも飛び込みたい心境です。

2010/7/16 金曜日

集中豪雨による被害…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 9:00:18

テレビのニュースでは、連日のように集中豪雨による土砂崩れや、家屋浸水による被害の映像を流しています。

「何故もっと早く避難しなかったのか?」という声もありますが、
「雨さえ降り止んでくれれば…」という気持ちもあったはず。

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私もかつて土砂降りの雨の夜、一人で車を運転して長野県の高速道路を走った経験がありますが、バケツの水を前からかけられたような水量で、ワイパーを最速にしても一寸先も見えなくなり、身の危険を感じて減速しようとブレーキを踏んだとたん、車がスピンして横に流され、危うくガードレールにぶつかるところでした。

教習所で習った「ハイドロプレーニング現象」(タイヤの間から水が入り、ハンドルやブレーキが利かなくなり、水の上を滑るような現象)というやつです。

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歩いて避難したら貴重品があまり持てないし、家族にとって「家の中が一番安全な場所」だったのではないでしょうか?

亡くなった方には心からご冥福をお祈りしますが、自然現象の脅威を感じずにはいられません…。

2010/6/28 月曜日

親が死ぬまでにしたい55のこと…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 0:08:15

明日締め切りの原稿のペン入れが、何とか夕方までに上がりました♪

夕飯後、開放された気分でテレビを見ていると、今売れているという「親が死ぬまでにしたい55のこと」(秦文堂:親孝行委員会・著)の本が、ミニドラマ仕立てで紹介されていました。

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『日本人の平均寿命が80歳で、親の年齢が60歳だとし、お正月とお盆など1年の間で合計6日間会いに行くとしたら、親と一緒に過ごせる残りの時間は…
[20年×6日=120日間]

1日に親と一緒に過ごせる時間を11時間と考えると…
[120日×11時間=1320時間]
[1320時間÷24時間=55日]
つまり、あと55日しか親と一緒に過ごせる時間がありません』…という書き出しで始まります。

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「親が死ぬまでにしたいこと」は何でしょう?

・母子手帳を見せてもらう
・自分が生まれた時の話を聞く
・自分の名前の由来を聞く
・親のなれそめを聞く
・家族揃って記念写真を撮る
・親と趣味を共有する
・親の好きなところを10個書く
・親に手料理を作る
・孫を抱かせてあげる
・親の思い出の場所に連れて行って上げる

などの目次が並ぶ中、一般の読者からアンケートをとっての「BEST3」は…

・親に手紙を書く
・親に「ありがとう」と伝える
・親に会いに行く

…だそうです。

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親の反対を押し切って単身上京し、自分の夢を貫いて漫画家になった私は、結婚後、家事や子育てや仕事に追われ、実家の親と改めて向き合う時間がありませんでした。

手紙を書く時間も、「ありがとう」と伝える機会もありませんでしたが、この夏…ほんの少しの時間だけ会いに行く予定です。

2010/3/16 火曜日

「東京都青少年健全育成条例の改正案」の件…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 1:11:40

先日「マンガジャパン」の事務局長である里中満智子先生から、メールが届きました。

13日(土)にそのミーティングに参加してきました。
以下はそのメール文の転載です。
——————————————————–

◎東京都青少年健全育成条例の改正案の件について◎
                                     事務局長  里中満智子 
            
現在、都議会で青少年健全育成条例の改正案が出されており、その中に、「非実在青少年」(実写でなく、 マンガ・アニメ・ゲームに出てくる青少年)への規制法案が十分な審議無く、このままですと通過してしまう状況となっています。
 
「非実在青少年規制」の問題のポイント
○「18才以下のように見えるキャラ」というような曖昧な定義を法制化しようとする真意は?何だかブキミです。
○東京都条例で成立すると各出版社は東京にほとんど集結しているので大問題。
 「東京だけ」と言っても「日本全国」と同じ。
○都議会の議員たちもよくわからないまま「子供を守る」という大義名分で進んでいるのでは? 
 
◎この問題に関するこの問題に関する基本情報をまとめたサイトは以下です。

http://mitb.bufsiz.jp/ <http://mitb.bufsiz.jp/>         
 
藤本由香里先生からの(今回中心になって行動されております。)
条例案の内容についての問題点など、かいつまんだ説明文を送付します。

「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」と規定されており、つまり設定が18才以上になっていても、「18歳以下に見えれば」ダメ、ということです。

国の方で何度も改正(改悪)が話題に上りながらも、反対が多く先に進まないでいる「児童ポルノ法」における、「単純所持規制」(=とくに売買する意思を持っていなくとも、「児童ポルノにあたるもの」を単純に「持っている」だけで逮捕)、「マンガ・アニメ・ゲームその他、画像として描かれる青少年の姿にも児童ポルノ法を適用する」というもくろみを、都の条例で先に決め、規制してしまおうという法律です。

今のところ罰則はありませんが、「単純所持」も禁止されています。
おまけに、上記に規定された意味での「児童ポルノ」(つまり非実在青少年を含む)の根絶に向けて努力し、都に協力するのが「都民の義務」と規定されています。
 
第十八条の六の四 何人も、児童ポルノをみだりに所持しない責務を有する。
2 都民は、都が実施する児童ポルノの根絶に関する施策に協力するように努めるものとする。
3 都民は、青少年をみだりに性的対象として扱う風潮を助長すべきでないことについて理解を深め、青少年性的視覚描写物が青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害するおそれがあることに留意し、青少年が容易にこれを閲覧又は観覧することのないように努めるものとする。
 
これだけ読むと、青少年が読まないよう留意すればいいのかと思うかもしれませんが、成人が読むものもすべて、規制の対象になります。
都条例の改正案の全文は以下で読めます。

http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html <http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html>

このうち、後半の、とくに赤で反転してあるところが重要な部分です。
 
「18歳以下に見える」とか、「不健全」とか、いくらでも恣意的に解釈できる条文の上に、これらの規制を推進しようとする都に対し、全面的に協力するのが「都民の義務」とするなど、これは戦前戦中のファシズムか?
「非国民」!とどこが違うの? と言いたくなるくらい問題のある法律なのですが、問題は、今の状況だとほぼ間違いなく、この法律は通ってしまう状況にあります。
 
2月24日に案が発表されて、都民が意見が言えるのは25日まで(つまり1日だけ)。
議会での質問が許されるのは3月4日(代表質問)・5日(一般質問)だけで、これも数日前には質問を提出していなければならない。(議員でさえ、検討できるのは3日程度)で、18日の13:00の付託議案審査がもっとも重要で、今月末には投票、決定、ということになります。
 
信頼できるとされる一般メディア(新聞系のニュースなど)でこれを取り上げているところはないし、新聞でも報道されていないので、このような条例案はみんな冗談だと思っているのだと思います。

今回はこの法案はケイタイ・ネットに関する法案とセットで提出されており、このケイタイ・ネット関係の法案はちょっと現段階ではあまりに穴がありすぎ、ほぼ通らないということになっていて、それが災いする可能性も高いのです。

二つあげたもののうち二つともが否決されることは珍しく、ひとつを通さない代わりにひとつを通すということは議会ではよくあります。こうしたことから、この法案は何もしないでいると通る可能性が高いだろうということです。
 
都議の方たちも、あまりにも現場から何も反対の声が上がってこないので、不思議に思う状況のようです。現場から反対の声があがらないとどうしようもない、との声も聞かれました。

私もあまりにみんな騒いでいないので、半信半疑だったのですが、各方面に確かめても、「このままだと通る」ことは確実です。

まだ間に合うかもしれません。
広報の手段を持っている方は、この法案の危険性を、早く、広く、伝えていただければと思います。

——————————————————–
残念ながら仕事の都合で15日の意見陳述には参加できませんでしたが、参加したマイミクさんから、記者会見の録画を転載させていただきました。

興味のある方はご覧ください。
          ↓
http://www.ustream.tv/recorded/5465844#utm_campaigne=synclickback&sour

2010/3/11 木曜日

「ユニクロ」+「ユザワヤ」=節約

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 23:14:15

朝の番組で「最近不景気だと言われている中で『ユニクロ』と手芸専門店の『ユザワヤ』だけは元気がいい」という情報が流れていました。

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「ユニクロ」で安くてシンプルなジャケットやTシャツを買い、「ユザワヤ」でレースやリボンやアイロンでプリント出来るビーズを買って、ワンポイント増やしたり、ボタンを全部付け替えて服のイメージを変えたり、時間とお金を上手に使って自分なりのオシャレを楽しむ人が増えているのだとか…。

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そういえば、銀座も新宿も吉祥寺も「ユニクロ」のすぐ近くに「ユザワヤ」があります。「ユザワヤ」は手芸教室を開いているお姑さんにとっては無くてはならないお店で、私も時々一緒に出かけることがありますが、夢のある手芸用品を眺めているだけでも、まるでメルヘンの世界に入ったみたいでワクワクします。

娘たちが小さい頃は、セーターを編んだりぬいぐるみを作ったものですが…もうそんな根気無いだろうなぁ…。

2009/12/3 木曜日

左回りの法則…

Filed under: ミニ情報 — Reiko @ 23:56:42

昨夜仕事をしながらテレビをつけていると、ある情報番組で「左回りの法則」を紹介していました。

例えばコンビニでは、入り口から左回りに、雑誌・飲み物・お弁当…などの売れる商品を配置しています。そのように配置した方が消費者の目に留まりやすく、よく売れるからです。

野球や陸上競技のトラックも左回りですし、確かに公園の池の周りをジョギングする時も、ほとんどの人が左回りに走り、右回りに走る人はあまりいません。

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「人間の体の右側に重い肝臓があるので、重心を取るために自然に体を左側に傾けるからだ」…という説もありますが、左側には心臓や大きな胃もあるので、それが理由だとは思えません。

ハッキリした原因はわかりませんが、目の前の道が二手に分かれていて、目的地までの距離や条件が同じだとすると、ほとんどの人は「左側」を選ぶそうです。

その方が「気持ちがいい」からです。

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逆に右回りをすると「違和感がある」「何となく気持ちが悪い」…という性質を生かして、わざと右回りにしている「お化け屋敷」や「ミステリーツアー」もあるとか…。

考えてみると確かに不思議ですよね。

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